猫と言うのは、小さな肉食性の哺乳動物のことで、人は猫に人生の茶飲み友達としての価値や、ネズミやイタチといった厄介者から大事な財産を守ってくれる、頼もしいパートナーとしての価値を見出してきました。猫は狩人として優秀なだけでなく、大変賢く、簡単なしつけも出来るのです。そのため、人と猫との付き合いは、ゆうに9500年以上続いていると考えられています。
なお、猫を成分解析してみますと、猫の44%はスライム、猫の39%は祝福、猫の15%は希望、猫の1%は魂の炎、猫の1%は夢で出来ていることがわかります。もちろんこれは遊びですが、でも、なんとなく納得してしまいますよね。
猫って、なあに?
黒猫はエイズに強い…?
猫と言っても、いろんな猫がいますよね。トラ猫、サバ猫、サビ猫、黒猫、白猫、灰猫、三毛猫…などなど、いっぱい。それらの「猫の毛色」って、いったいどうやって決まっているのでしょう。お母さん猫がサバ猫だったから…? お父さん猫が黒猫だったから…? でも、両親のどちらとも違う毛色(模様)の子猫が生まれることも、ありますよね。それは猫の毛色が、「遺伝子」で決まっているからです。お母さんが白猫で、お父さんはサバ猫だったとしても、先祖にサビ猫がいたら、サビ猫の遺伝要因を持っているため、サビ猫の子猫が生まれる可能性があるのです。しかし…、「黒猫」の場合は(劣勢遺伝と言いますが)、「両方から」黒猫の遺伝子をもらわないと、黒猫になりません。黒猫になる確率は、とても低いのです。それでも、…黒猫ってよく見かけますよね? 全然少なくない。これは、なぜなんでしょうか?
そもそも、どうして「黒猫」なんてものが生まれたのか、それ自体も不思議です。もちろん過酷な環境の中で生き抜くため、猫(の遺伝子)も進化してきたのですが、トラ猫やサバ猫などはともかく、黒猫は夜の暗闇でしか、カモフラージュになりません。しかも猫の仲間であるヒョウやジャガーは、周囲に何がいるとか、何に見られているとか、まったく気にしません。カモフラージュ説では、説明できないのです。続きを読む
そもそも、どうして「黒猫」なんてものが生まれたのか、それ自体も不思議です。もちろん過酷な環境の中で生き抜くため、猫(の遺伝子)も進化してきたのですが、トラ猫やサバ猫などはともかく、黒猫は夜の暗闇でしか、カモフラージュになりません。しかも猫の仲間であるヒョウやジャガーは、周囲に何がいるとか、何に見られているとか、まったく気にしません。カモフラージュ説では、説明できないのです。続きを読む